【搭乗記】羽田 - サンフランシスコ｜ユナイテッド航空｜エコノミークラス(2015年2月)

今回は久しぶりにユナイテッドでサンフランシスコへの旅行です。エコノミークラスを利用しましたが、隣は空席だったのでそれなりに余裕のあるフライトができたと思います。

ユナイテッドのエコノミークラスの座席

足元はこれくらいの余裕がありましたが、広いとはいえませんよね。外国人の大柄な人だと相当狭いはず。ちなみにコンセントはありませんでした。

ユナイテッドのエコノミークラスの機内食

最初のスナックとドリンクはありませんでした。

1度目の食事は軽食なのでしょうか。非常にシンプルでした。

チキンかビーフか選べ、ということで、チキンを選択。ご飯とチキンがあるだけという簡素な食事です。今見返してみてもとても簡素ですね。サラダくらいつけてくれてもいいのに・・・。

ちなみにアルコールは有料ということで飲みませんでした。残念。後から思えば一時的にこの期間だけ各社アルコールを有料にするというLCCまがいのサービス悪化をしたわけで。すぐにまた無料に切り替わりましたよね。

チキンではなくビーフを選ぶとこのようなミートパスタが出てきます。どちらもまずくて食べ物ではないように感じました。ここは改善してほしいですね。特に柔らかいものが解凍できていない硬い感じがして食べ物感ゼロです。

そして2度目の食事。恐らくこちらがメインの食事なのだと思います。

2度目の食事はチキンは親子丼でしたがこれもまずくて全部食べれませんでした。ご飯が人工的すぎて。全行程機内食が食べられなかったのは初めてでした。

ユナイテッド航空のエコノミークラスはただ乗るだけ

機内食の質はあまり期待しないほうが良いでしょう。座席自体も隣に人がいなかっただけマシで、とても狭かったので機材によっては今回のようにハズレを引いてしまうかもしれません。

CAは男性もいて、女性ばかりよりも男性がいたほうが何か起きたときに安心です。まあアメリカの女性CAは皆縦横に大きくたくましいのですが。

飛行機はかなり乱気流で揺れましたが無事10分早くサンフランシスコ国際空港に到着しました。

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