投稿日:2019年8月 4日|最終更新日:2019年9月12日

【搭乗記】羽田 - ウィーン|ANA|エコノミークラス(2019年7月)

アクセスしやすい羽田空港からの深夜便でウィーン直行便が就航したことによって、弾丸でもウィーンを楽しめるようになりました。

今回は羽田からウィーンへ向かうANAエコノミークラスの非常口席の搭乗記です。帰国便はプレエコにアップグレードしたのでそちらのレポートもどうぞ。

搭乗日2019年7月
フライト区間羽田~ウィーン片道
航空会社ANA
便名NH205
機材ボーイング787-9
座席エコノミークラス

ANAエコノミークラス非常口席

【搭乗記】羽田-ウィーン ANAエコノミークラス(2019年7月)
今回はエコノミークラスの非常口席を選びました。3席あるうちの窓側です。

【搭乗記】羽田-ウィーン ANAエコノミークラス(2019年7月)
窓側は非常口の扉があるので足があたってしまいますが、廊下側は目の前にトイレがあるためちょっとうるさいかなと思い窓側を選びました。

真ん中の席は運良く誰も来なかったので快適に過ごせました。トイレが近いのは誰も入っていないことを座ったまま目視で確認できるし、ギャレーも近いので食後に小腹がすいたときお菓子やジュースを取りに行くのにも便利。プレエコが開いていなければやはり前方の非常口席はとても快適で便利です。

機内食

深夜1時過ぎの離陸なので最初の食事は軽食程度です。

【搭乗記】羽田-ウィーン ANAエコノミークラス(2019年7月)
テリヤキチキンと野菜のトルティーヤとビール。羽田離陸が1時20分と深夜なので夕食ではなく軽食なります。つまみ感覚で食べて軽く眠ろうと思います。

食後はギャレーにはバナナ、キットカット、ポテトチップス、エビせんなどが用意されていて、私も少し起きて小腹がすいたときに利用しました。

早朝、6時前にウィーンに着きます。到着前の機内食は2時間くらい前に配られました。
【搭乗記】羽田-ウィーン ANAエコノミークラス(2019年7月)
今回は和食を選択。鮭と卵がかかったご飯。シンプルですがこれ意外と好きなんですよね。機内食の白米はあまり美味しくないのですが、上にかかっている鮭と卵が美味しいので無心で食べてしまいます。

サラダは和風ドレッシング。ささみが入った和え物がかなり美味しかったので継続してほしいですね。

12時間ほどでウィーンに到着

羽田を1時過ぎに出たANA直行便は同日の早朝6時にウィーンほ到着します金曜日の仕事の後すぐに羽田に向かえばラウンジでゆったりできる時間もありますよね。

。フライド時間は12時間ほど。やや長めのフライトですが深夜発ということでラウンジで満腹にし、お酒を飲んでおくと機内ですぐ眠れるのではと思います。

起床したあとはすぐにウィーンに到着するとても時間効率の良いフライトで、私のような弾丸旅行をする人にとっては最高の路線だと思います。

関連ページ