投稿日:2019年8月 8日|最終更新日:2019年8月 8日

カフェ・ツェントラル(セントラル)はウィーンを全身で実感できる歴史的カフェ

カフェ・ツェントラル(セントラル)はウィーンを全身で実感できる歴史的カフェ
Café Centralはウィーンの老舗カフェ。カタカナ読みするとカフェ・ツェントラルとなります。そのまま読むとセントラルなのですが、ドイツ語だとツェントラルになるんですね。

店内内装が日本では考えられないようなお洒落な雰囲気で、店内でゆっくりと過ごしつつコーヒーやケーキを食べながらカフェ・ツェントラルの雰囲気を堪能してきました。

テラス席もあるカフェ・ツェントラル

カフェ・ツェントラル
カフェ・ツェントラルの入り口前にはテラス席も用意されていて、これだけを見てもお洒落ですよね。

この建物、1860年に建てられたパレ・フェルステという宮殿で、もともと証券取引所とオーストリア・ハンガリー中央銀行が使用していたようです。その後に現在のカフェに改葬されて著名人たちが通うカフェとして知られるようになったのでたとか。

朝7時半からオープンしているので朝食を食べに来るビジネスマンも多いそうです。混み具合としては朝が空いているのでゆっくりとカフェ・ツェントラルを堪能したい方は朝がお薦め。

また夜は17時から22時までピアノの生演奏もあるので、夜の観光の合間に立ち寄るのも良いかもしれません。

一番混むのは午後のティータイム。私はこの時間帯にカフェ・ツェントラルを訪れました。

常に行列!?人気すぎるカフェ・ツェントラル

カフェ・ツェントラル
時間帯にもよりますが基本的に行列ができる観光スポットと化しているのでまずは入り口で並びましょう。何名で入るかを聞かれるので答えて、あとは店内に案内されるまで待ちます。

私はたまたまひとりだったのですぐに席に通されました。人数が多いとそれに合う座席が空かないと案内ができないと思います。

カフェ・ツェントラルの店内

カフェ・ツェントラル
天井が高く、アーチ型の天井と柱があり、四角い建物の中にいるとは思えない広々とした空間。

カフェ・ツェントラル
入口正面にはショーケースディスプレイがあり、奥にテーブル席が広がっています。

カフェ・ツェントラル
テーブル同士は割と近く、観光地化してしまってからは恐らくテーブルの数を増やして対応しているはずなので少し客同士が近くなる部分もありました。ほぼ満席だから窮屈感を感じてしまうのかもしれません。

店内にはスタッフがせわしなく行き交い、注文をオーダーするときも会計するときもなかなか呼び止められないかもしれませんが、タイミングよく手を上げれば気づいてくれるはず。

カフェ・ツェントラルで注文したメニュー

テーブルに置いてあるメニューは2つあるので小さい紙ペラと分厚いメニューどちらも目を通したほうが良いです。一応英語表記もありますが基本的に見てもなかなか想像できないものも多いので、まずはガイドブックに書いてあるものを注文してみることをお薦めします。

というのも私もメニューを見ても何がどんなものかまったくわからなかったので・・・「ツェントラル・トルテ」をお願いしました。
カフェ・ツェントラル
すごく簡単に言えばチョコレートケーキにオレンジピールが混ざったスポンジが特徴のケーキです。見た目以上に甘くてやや重めです。

「ツェントラル・トルテ」は店名が入っている商品且つガイドブックに書いてあるくらい定番中の定番メニューなので、初めてカフェ・ツェントラルに来たら絶対に注文しておいたほうが良いかと思います。

飲み物はメランジェ。
カフェ・ツェントラル
なぜかチョコレートと水がついてきます。真夏で暑い日中でしたが温かくやや甘さを感じるコーヒーとケーキ、そしてこの店内で味わうのが採光でした。

カフェ・ツェントラルで食べるから良い

「ツェントラル・トルテ」もメランジェも美味しいので大満足なのですが、一番は歴史あるこのカフェでケーキを食べる時間を過ごしていることでしょう。

カフェ・ツェントラル
日本でもおしゃれなカフェはたくさんありますが、歴史的な建造物として有名なカフェはありません。この空間で時間を過ごすこと自体に大きな価値があるのかなと思います。

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