投稿日:2022年11月26日|最終更新日:2022年11月26日

【搭乗記】羽田 - ホーチミン|JAL|エコノミークラス バルクヘッド席(2022年11月)

JALホーチミン発券の最後のフライト、羽田からホーチミンの深夜便です。深夜1時30分発、ホーチミンには早朝5時50分に到着です。現地滞在時間が長くなりますがホテルチェックインなどができない場合がほとんどなので、使いにくいダイヤかもしれません。

今回は足元の広いバルクヘッド席、さらに隣には誰もいなかったのでとても快適なフライトができました。

搭乗日2022年11月
フライト区間羽田 - ホーチミン
航空会社JAL
便名JL079
機材 
座席エコノミークラスバルクヘッド席

バルクヘッド席

今回はたまたま隣に誰も座席指定してこなかったので隣は誰もいませんでした。これだけで本当にフライトが楽です。しかも足元が広いバルクヘッド席。トイレが近くにないことも快適なフライトの秘訣かもしれません。

バルクヘッド席や非常口席のデメリットとしては離着陸時にモニターを出せないこと、出したモニターも角度的に見ずらいことです。毎月フライトしていると映画もほぼすべて見終えているのでNetflixなどをダウンロードして自分の好きな動画コンテンツを見るのがバルクヘッド席、非常口席には必要かもしれません。

フライトは6時間ほど。深夜1時半に離陸し、ペットボトルの水が配られて就寝。機内食は朝食が一回出るだけで基本的には眠っている間にホーチミンに着くフライトです。

機内食

機内食は到着の前に朝食として配られます。とは言え日本を出てから4時間ほどで朝食となるので眠気もあるし食欲もそこまでない感じ。

朝食は選べず、ペンネ、卵、ソーセージの洋食。ちょっと油っこかったな・・・。そしてサラダとパン、ヨーグルト、フルーツ。さすが国内フラッグシップの機内食だけあって種類が豊富です。が、個人的には深夜発・早朝着のフライトなら機内食なしでもいいかなと思います。

関連ページ