【ラウンジレポート】ロンドンヒースロー空港|ブリティッシュエアウェイズ・ギャラリーズラウンジ
イギリスのフラッグシップキャリア、ブリティッシュエアウェイズのラウンジです。
時刻のラウンジなので混雑が予想されます。元々JALのサクララウンジがあったものの撤退してしまったため現在はJAL利用者がこちらに来ることが多いようです。
奥に奥に進んでギャラリーズラウンジへ

この先にラウンジがあるのか、と疑いたくなる通路を進みます。

受付でボーディングパスを見せて入ります。

通路にもチェア。奥に進むとラウンジが広がっています。
入ってすぐが食事エリア。ちょっと照明が白すぎやしませんか・・・。これは落ち着かない。

入ってすぐ左側にフード、右側にテーブル席が並びます。しっかり食事をとりたい方はここで、さらに奥へ進むとゆっくり時間を過ごすラウンジエリアになっています。

食堂エリアの奥にはソファエリアが広がっています。こちらは窓があり明るさと開放感があります。

こちら側にはワイン7やシャンパンなどが用意されています。食事する場所とお酒を飲む場所が分けられているようですね。

バーカウンターもあります。

缶ビールも冷蔵庫にたっぷり。バーカウンターでお酒を注文するのが苦手な方も問題ありません。ちなみにお酒は最初の食事エリアの冷蔵庫にはなく、奥のここだけにしか置いていません。
その他のお酒もセルフカウンターに並べられています。

お酒は食事類と比較にならないほど充実していますね。
オフィス

ブリティッシュエアウェイズラウンジにはコピー機やパソコンなどもありました。こんなオフィスのようなラウンジはほとんど見ません。
さらにキッズルームも完備。このときは遊んでいる子供はいませんでした。

プレステ4が常設されているようで驚きです。大人も入ってしまうのでは!?
ブリティッシュエアウェイズラウンジの朝食メニュー

まずはドリンク類。お酒はここにはなく、ジュースのみ。

ヨーグルトやトッピングのフルーツなど。

シリアルも充実しています。日本人にはちょっと物足りないかな。欧米の朝食メニューですね。

パン類。

フルーツやサラダ。

ホットミール。
日本人、アジア人向けではなくイギリス人向けなのかなという印象の朝食メニューです。
今回はハッシュドポテトとフルーツ、スナックにビールを持ってきました。

ハッシュドポテトはかなりベタついていて酸化しているような感じ。もう少し外側がサクサクしているかと思いました。料理に関してはあまり質が高いとは言えないかもしれません。シリアルやパンなど無難なものを食べるのが良いかも。
ビールはペールエールで苦味と旨味が美味しかったです。ビールは数種類から選べますしワインやシャンパンもあるので、お酒を飲みながらソファ席でゆったりするのが良いでしょうね。
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