投稿日:2021年11月 8日|最終更新日:2021年11月10日

海外旅行に高級ブランド腕時計はつけていかないほうがいい理由

海外旅行に高級ブランド腕時計はつけていかないほうがいい理由
普段から100万円以上する高級腕時計を趣味でつけている方なら海外旅行に行くときも普段どおりファッションとしてつけていきたいですよね。私もこだわりがあるので、いつもつけている時計をつけていきたいと思っていました。

が、海外旅行では色々なリスクがあるため、高級なブランド腕時計をつけていくことはリスクを上積みするだけと考えて、安い時計に付け替えていくことをお薦めします。滞在先が先進国の高級ホテルであっても、海外に高級な腕時計を持ち出すこと自体が面倒なことになる可能性を秘めているんです。

帰国の際に課税されてしまうリスク

海外ブランドの高級腕時計の場合、国内で購入してつけていったにもかかわらず、海外で購入買ったものを持ち込んだとみなされれば課税されてしまうことがあります。

使い組んでいるものや古いものなら見た目で判断がつきますが、高級ブランド時計は傷がつかないように気をつけている人が大半のため、キレイな時計は税関で問い詰められる可能性があります。

これを回避するのが、日本出国の際に記入しておく「外国製品の持出し届け」が有効になります。

外国製品の持出し届け

もともと購入済みで日本からつけていった自分の時計であることを記入する用紙で、これを出国前に記入しておくことで、帰国時に自分の時計であることを照明することができます。

私は弾丸で毎週のように海外旅行に行くので正直こんなことをしている時間も手間もかけたくないので高級時計をつけていくことはやめました。

20万円までは免税範囲内

今回は時計を例にしましたが、高級バッグや装飾品なども含まれます。これらの商品代金20万円までは免税なので、20万円を超えるものはすべて「外国製品の持出し届け」に書いて海外旅行に行くのがベターです。面倒ですけど。

とは言え明らかに使用感のあるもの、例えばバッグなどは書く必要はないと思います。あくまで新品のような状態に見えるものだけで大丈夫。

ロレックスなどは大抵傷つかないようにつけている人が多いので、ほとんど傷のない状態でつけてる方などは念の為書いていったほうが良いと思います。

盗難リスク

海外ではひったりくや強盗などによる盗難リスクがつきまといます。プールでも海でもどこにでもずっと身につけていないと、安全と思って置いておいた場所で盗難に遭うリスクは少なからず存在します。

また強盗は命の危険もあるので高級時計をつけっぱなしで歩いているのも常にリスクを持ちながら歩いていることと同じ。

治安の良いエリアだけであれば良いですが、繁華街などはスリやひったくりのリスクは当然あるので安心はできません。

私はそこそこの価格のモノが壊れてもショックは受けますが仕方ないとすぐに気持ちを切り替えられるタイプですが、さすがに軽く100万円を超える高級時計を盗まれたり、その強盗に壊されたりしたらけっこうショックだと思います。しかも見た目的にもブランド的にもすごく気に入って1本を大事につけているのでなおさらで、買い直しする気にもならないと思います。

というわけで私は海外旅行の際は別の腕時計をしていくようにしています。

海外旅行保険による盗難・紛失の補償

海外旅行では保険に入っていくと思います。私はクレジットカード最高峰のアメックス・プラチナの付帯保険を利用しています。ではクレジットカードの海外旅行保険で補償が手厚いアメックスプラチナの補償金額を例にして見ていきましょう。

アメックスの海外旅行中の「携行品損害保険金」は最大で100万円までです。高級腕時計が盗まれた場合は軽く超えてしまうので、全額が補償されるわけではありません。ちなみにプラチナカードの下のアメックスゴールドカードは最大で50万円まで補償です。ほかのカードもこれ以下くらいの補償金額が設定されることが多いです。

一般的な持ち物が盗まれたり破損した場合は海外旅行保険で十分まかなえます。実際に私はドローンの紛失でこれを使えてとても助かりました。

しかし高級時計は100万は軽く超えますし、300万、500万とするものも多いため、ガチの高級腕時計の場合は海外旅行の保険などでカバーすることはできません。

完全に損失の大きな自己責任になってしまいます。数百万くらいどうってことない、というリッチな方以外はやはり海外旅行に高級腕時計を持っていくのはリスクが大きいかなと再確認しました。

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