【搭乗記】プノンペン - シェムリアップ｜カンボジアアンコール航空｜エコノミークラス

プノンペンに到着し、そのままシェムリアップへむけて乗り継ぎのフライトです。
エコノミークラス以外にシートがあるようですが、座席の広さは変わりなくすべて同じエコノミーサイズのシートでした。

15分ほどディレイ

登場時刻よりも15分遅れて搭乗手続きが開始。離陸は8分遅れ。とは言えシェムリアップが最終目的地なのでこれくらい遅れてもいいかな。

搭乗券とパスポートを提示して下のフロアへ降ります。

飛行機にはこのバスで移動。ああ、飛行機来てないなと思ったらこれで移動するのね、と腑に落ちました。

バスの中はこのように座席がほぼないので立ったまま移動です。冷房が効いていてかなり過ごしやすいですが、女性などはちょっと寒く感じるかも。とは言え移動はすぐですから。

カンボジアアンコール航空の機体。プロペラ機でした。

後ろから乗り込むようです。

中は必要最小限のサイズ。背の高い外国人はきついかも。

座席は革張り？くたびれている感じはありますがこれは仕方ないかな。

足元このようにけっこう広いです。プノンペンに来るまでに乗っていたANAと大差ない広さです。

登場人数がそこまで多くなく、隣は誰も座らないようにしてくれたようです。

滑走路まで少し走り、一気に加速して飛び立ちました。プロペラ機は初めてだったのでちょっと怖さがありますね。

飛び立ってから15分程でシートベルト着用のサインが消えて自由になります。とは言えフライト時間は50分なのでシェムリアップまですぐです。シートベルトをいちいち外す人はほとんどいないでしょうね。

安定飛行に入り、CAさんが紙コップに入った水を配りました。機内食は当然ありません。カンボジアアンコール航空はLCCではないので少しでもサービスを、ということなのかもしれませんね。

離陸から32分でシートベルト着用のサインが鳴り、CAさんが紙コップの回収に来ました。50分のフライトはやっぱり短いですね〜。

18時半にシェムリアップ到着予定でしたが、離陸が遅れたので着陸までは15分遅れました。

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