投稿日:2019年9月29日|最終更新日:2019年11月 7日

【搭乗記】成田 - クアラルンプール|JAL|プレミアムエコノミー

成田空港から午前11時過ぎに離陸するはずが、空港滑走路の混雑につき30分以上離陸てきず。上空では安全の範囲内で速度を上げてフライト。クアラルンプールへは予定よりも少し遅れて到着となりました。

今回の旅程では夜便でホーチミンへ乗り継ぐか迷った挙げ句、翌朝7時前のフライトに繰り上げたのでディレイに関しては問題ありませんでした。やはり乗り継ぎが2時間くらいだと乗り継げない可能性があるので気をつけたいところですね。

プレエコの座席とアメニティ

今回もJAL上級会員が先に入っており、座席全体乗の写真が撮れませんでした。これまで10回以上、JGC修行のためにJAL国際線プレエコに乗ってきましたが一度も先に座席に着けたことがありません。ほとんとがダイヤかJGCプレミアなのでしょう。

【搭乗記】成田 - クアラルンプール|JAL|プレミアムエコノミー
プレエコのアメニティキットは歯ブラシ、アイマスク、保湿マスク、耳栓です。フカフカのスリッパとノイズキャンセリングヘッドフォン。

特に映画を見るときのノイズキャンセリングヘッドフォンは毎回「これいいなぁ」と思いつつ楽しませてもらっています。

機内食

まずはおかきとドリンク。
【搭乗記】成田 - クアラルンプール|JAL|プレミアムエコノミー
いつもはシャンパンですが今回はビールにしてみました。

ドリンク提供のあとは機内食です。

牛バラ肉とトマトのピリ辛炒めとチキンとキノコのフリカッセから選べるとのこと。

【搭乗記】成田 - クアラルンプール|JAL|プレミアムエコノミー
私はスパイシーが苦手なので、以前食べたことのあるフリカッセにしました。

JALは有名シェフとのコラボ機内食を提供していて、これがけっこう本格的なんですよね。そしてメインディッシュ以外のおかずが充実していてエコノミークラスでも十分のボリュームです。
【搭乗記】成田 - クアラルンプール|JAL|プレミアムエコノミー
きのこのシチューのような具材とご飯の組み合わせです。これで2回目やはり美味しいです。ビールともよく合うので機会があればぜひ。

食後にはハーゲンダッツのカスタードプディング。
【搭乗記】成田 - クアラルンプール|JAL|プレミアムエコノミー
これ濃厚で美味しいんですよね。もっと空いている路線ならおかわりしたいくらい。

フライトは12時前に成田を出てクアラルンプールへは18時に着く予定です。そのため外は直射日光が厳しいので、食事以外は真っ暗。まだ寝る時間ではないもののやっぱり寝不足のせいか寝てしまうんですよね。

ウトウトと眠りながら映画を見ながら過ごしているうちに小腹がすいてきたのでプレエコならではの「うどんですかい」をお願いしました。
【搭乗記】成田 - クアラルンプール|JAL|プレミアムエコノミー
たまに食べると美味しいですね~。難点を言えば、もう少しサイズアップしてくれると嬉しいです。ちょっと物足りなさが残ります。

うどんですかいを食べ始めると同時に機内が明るくなり、二度目の機内食の軽食が配られました。
【搭乗記】成田 - クアラルンプール|JAL|プレミアムエコノミー
うどんですかいを食べた直後にピザパンが配られたので満腹になりました。うどんですかいのオーダーを受けたCAさんは「もう軽食の時間だけど・・・」と思っただろうなぁ。

軽食のあと1時間ほどでクアラルンプール空港へ到着。やはりプレエコは足元が広くてエコノミーと比べて疲労感とストレスが違う気がしますね。

クアラルンプール発券の最後のフライト

今回はJGC修行の際のクアラルンプール発券の最後のフライトとなり、往路しか取っていません。ここからクアラルンプールで数時間過ごしたあと、エアアジアで早朝にホーチミンへ向かい、ホーチミンで数時間観光し、アラスカ航空マイルで取ったJALビジネスクラスで羽田へと帰ります。

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