投稿日:2018年12月27日|最終更新日:2018年12月27日

【搭乗記】羽田-バンクーバー|ANAエコノミークラス(2018年1月)

ANA羽田バンクーバーエコノミークラス
羽田からの夜便で行くバンクーバー往復エコノミークラスの搭乗記です。かなり狭く感じましたが、フライトが9時間ほどなので何とか切り抜けられたという感じでした。

夜便であれば、食事をしてお酒を飲んで映画などを見ながらうつらうつら寝る事ができるので日中のフライトよりは楽なのかもしれません。

エコノミークラス通路側席

ANA羽田バンクーバーエコノミークラス
今回はバーンクーバー行きエコノミークラスの通路側席を選択。座るとこのようにかなり狭いです。

日本発のフライトなのでほとんどが日本人であることが幸いです。外国人でかなり太った人が隣に来たら狭いですし、また肘掛けにガンガン腕を乗せてくるような人が来るとまた窮屈です。

エコノミークラスの機内食

ANA羽田バンクーバーエコノミークラス
まずはスナックとスプライトをお願いしました。フライト前にANAスイートラウンジでたくさん食べてきたので機内ではお酒も控えます。

ANA羽田バンクーバーエコノミークラス
離陸後1時間すると機内食です。夜便ですが深夜にまで差し掛かっていないので一応夕食が出るんですね。今回は洋食でカレーにしました。こうして見てみるとサラダやパン、マカロニ、枝豆、寿司と色々あってかなり豪華だと思います。

ANA羽田バンクーバーエコノミークラス
食後にはハーゲンダッツのカチンコチンに凍ったアイス。食べるまでに時間がかかりますが美味しいです。

食事の後は映画です。1月になって色々と新しい映画が出揃っていました。基本的に月が変わると新しい映画や連ドラが追加されます。映画を見ながら数時間眠ります。

バンクーバー空港到着の2時間前になると朝食の機内食の時間です。

ANA羽田バンクーバーエコノミークラス
朝食はサンドイッチ。なぜか朝食は軽食なんですよね。私は朝から肉類など何でも食べられるので夕食の機内食のボリュームの差を強く感じてしまいます。そんなこんなで2時間でバンクーバー空港へ到着しました。

帰国便のエコノミークラス通路側席

ANA羽田バンクーバーエコノミークラス
帰国便もエコノミークラスの通路側の座席を指定しておきました。

ANA羽田バンクーバーエコノミークラス
時間的には夕食になるのでしょうか。天丼を選びました。ポテトサラダやハム、枝豆にきんぴらごぼう、卵焼きとなっています。恐らくパンがあるのだとおもいますがついてきませんでした。ごくたまにこういうことがありますね。

ANA羽田バンクーバーエコノミークラス
天丼は当然サクサク感はないものの、しっとりとタレの味が染み込んでいてご飯もバクバク食べてしまいました。美味しいです。

食事の後はやはり映画を楽しみます。

ANA羽田バンクーバーエコノミークラス
数時間すると到着前の機内食。一応朝食のような感じで出てきます。今回はハンバーガーにフルーツとヨーグルト。

ANA羽田バンクーバーエコノミークラス
ハンバーガーといってもとても簡易的で美味しさは微妙かな。肉というよりもハムというか。チーズもかたまったまま。

ANA羽田バンクーバーエコノミークラス
アップルスライス。こんな感じで出てくるフルーツは初めてでした。これは意外とフレッシュで美味しかったですね。

というわけで9時間ほどの往復フライトは2回の機内食で映画わーを見て軽く寝ていると到着する、そんな感じでした。通路側の席だと圧迫感もなく過ごしやすい気がしますね。窓側にもたれるように座るのとどちらが良いか、色々検証していきたいと思います。

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