バンクーバーの1ドルショップ、Dollaramaは雑貨が何でも揃う

バンクーバーには1ドルショップ、Dollaramaが広々した店内に大量の品揃えで買い物を楽しむことができます。厳密には物価上昇によって1ドルショップではなく、1ドルプラスとなっていて2ドル、3ドルという商品が多数なのですが、これは世界的に見ると当然だそうです。

日本だけが数十年100円ショップが継続しているデフレ国家で異常なんだとか・・・。

グランビル駅前のDollarama

Dollaramaは敷地面積がとにかく広いです。地下に降りると想像以上の広さで驚くはず。まずはバンクーバーのダウンタウンの地下にあるDollaramaを見てみましょう。グランビル駅からすぐの場所にあります。

このときはクリスマスシーズンだったためクリスマスグッズが大量に陳列されています。そのほか生活雑貨が大量に陳列されていて何でも揃うレベル。

お菓子などの食べ物もたくさんありますね。

定番の文房具。日本の文房具は最も質が良いと思いますが、北米の文房具は買わずとも見るだけでも楽しいと思います。

クリスマスシーズンの飾り付け用品。こんなに飾りの種類があるのは驚きですが、実はクリスマスの飾りの棚はここだけでなくもっとたくさんあるんです。

このように大きなものもたくさん。サイズや個数などで1ドル、2ドルなど価格が違います。

ウォーターフロント駅前のDollarama

そして行きやすいDollaramaのひとつ、ウォーターフロント駅前にあるDollaramaも簡単にご紹介します。こちらも広いですがグランビル駅よりは狭くなります。

まずは食料品棚。とにかく長い。先が見えないくらい長い通路です。ウォーターフロント駅にあるDollaramaは細長い店内が特徴で、一方に歩くと向こうまで行かないと隣の通路に行けないんですよね。

こちらもクリスマスの飾りが両方の棚にぎっしり詰まって陳列されています。クリスマスシーズンだけがこの棚を専有すると考えると驚きですよね。他の時期は何が入っているのか気になってしまいます。

キツラノの超巨大Dollaramaもお薦め

ダウンタウンの下にあるキツラノには超巨大なDollaramaが存在します。私はよくキツラノに行くのですがたまに立ち寄ると店舗の大きさに毎回驚きます。

食器類やキッチン用品がずらりと並びます。

クリスマス用品もぎっしり。

レジの前にもクリスマスキャンドル。

缶詰が両サイドま棚に陳列されています。

お菓子類もたくさん。ダウンタウンにあるロンドンドラッグなどで買うよりも安いかも。

文房具もすべて揃う感じ。

クリスマス系の紙袋だけでこんなに種類がありますよ。

ペット用品もかなり種類があります。

100円ショップ定番の収納グッズもたくさん。

このキツラノのDollaramaにはファミリー層が多く買い物にきている印象でした。ダウンタウンよりもより地元感の強い店舗です。

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