デルアモのジンギスカーンの詰め放題焼きそばが半端ない!
デルアモショッピングセンターのフードコートにあるジンギスカンというお店。麺をどんぶりに入れていたので最初はラーメン系のお店なのかと思ったら、何と焼きそばのお店でした。
実はモンゴリアンフードとしてかなり有名だそうで、写真の通り大行列が出来ています。デルアモのフードコートの中でダントツの人気でした。
最初に会計して、あとは詰め放題
まず最初に会計をします。基本的にどんぶり1杯で9.99ドル。ほかにサイドメニューとしてライスやスープがありますが基本的にそれらを頼んでいる人はいませんでした。しかしライスは0.75ドルなので食べたかったらライスもセットにしたほうがいいかもしれません。
レーンに並びながら、自由に好きなものを丼に入れていきます。私は最後に熱湯を入れるラーメン系かと勘違いしていたので、皆冷凍の肉をどんどん詰め込んでいくのを不思議に思っていました。とにかくアメリカ人たちは肉をたっぷり入れていきます。
野菜もたくさんあるのでどんどん入れていきます。隣の人はまだ入れ始めたばかりなのにもうこんもりとよそっています。そんなによそったら麺が入らないのに、と思っていましたがこのまま食べるわけではないので溢れるくらいギリギリ入れてOKです。押しつぶすように入れていきます。きのこ類やもやし、人参、ニラ、ショウガなどを入れました。
最後はカウンターにどんぶりを渡します。するとかけるソースをスパイシーかマイルドの二択で聞かれます。私はマイルドにしました。さらに刻みショウガを入れるかどうかも聞かれますので、このパターンだけ覚えておけば大丈夫です。
ソースをかけたあとに焼きそば用の太い面を強引に上にのせてもらい、トレイに戻されます。こんな感じ。
このまま食べるわけではなくて、ここからこれらの具材を炒めてもらいます。
さらに進むと、丸い鉄板の上にこれまで詰め込んできた具材をぶちまけて、水でう詰められた油を注ぎながら火を通していきます。
ここでようやく焼きそばの店だということに気づきました。この大きな鉄板の上で具材を炒めるんですが、実はどんぶりはただの物入れであり、ここに入る範囲で詰め放題という意味だったんです。
だとしたら肉をたくさん入れておけばよかった・・・と後悔しました。皆ギュウギュウに手で野菜を押し込んでいたのは同じ価格でたくさんの具材が食べられからなんですね。こぼれ落ちたら食べられないから無理しないようにしていたのですが。次はたくさん詰め込みたいと思います。
鉄板で焼いたあとは丼に戻すのではなく、フタ付きの容器にザッと入れて渡されます。すべてテイクアウト状態になって完成。さすがに蓋がないとこぼれてしまう人もいそうですしね。
味はマイルドタイプにしたので辛くなく、あっさりめの醤油タイプの焼きそばでした。栄養価を考えてトマトを入れたのですがちょっと味と合いませんでした。刻みショウガは入れるか聞かれたら絶対いれたほうが良いですね。かなり美味いです。量も多いのでふたりで食べるのに丁度良いと思います。
ドリンクMサイズをつけて12ドル以上したので確かにたくさんの具材を詰め込みたくなりますよね。鉄板での調理なども見てて面白いパフォーマンス性があるのでぜひ一度食べてみてください。
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