ロサンゼルスでアメリカのスーパー飯を体験する
ロサンゼルスには様々なスーパーがあります。食材が豊富で日本とは違う雰囲気が味わえますが、せっかくなのでスーパーで買ってきた食材をホテルに持ち帰って食べてみる特集企画です。
ラルフスのサラダで満腹になる
スーパーのラルフスで買ってきたサラダボックスです。ドレッシングとフォークが中に入っているので、このサラダボックスを買えば外でも食べることが出来ます。
とは言え量が多すぎて、食事の前に食べるサラダというよりもダイエット目的に主食で食べるくらいに考えたほうがよいレベル。量が多いのもありますが価格が意外と高く、たまたま早朝にいって半額だったので買ってみました。たくさんの保存料を使っているのかは不明ですが、半額でもシャキシャキした食感で新鮮なサラダを食べることが出来ました。
普通なら1ボックスをふたりでシェアするのが賢いと思います。ほかの食事を買っていたら食べられないほど大量のサラダです。
ラルフスのサラダ系ロールがモチモチ食感で美味い
ラルフスに売っているモチモチしたパン生地でロールしたサラダや鶏肉などの通称ロールがモチモチ食感とボリューミーな具材で満足感が半端ないです。私はロサンゼルスで外食しないときは大抵ラルフスでロールを購入します。
この具材はチキン、パプリカ、チーズ、葉物がロールされていて、日本のようなケチくさいことはなくチキンがたっぷり入っていて食べごたえがありますし、さっぱりしているのでアメリカのジャンクフードに疲れた方にもオススメです。
他にも具材は様々あり、毎日食べても色々な味を楽しめます。
セブンイレブンのピザ
アメリカのセブンイレブンはホットミール、主にジャンクフードが置いてあるので店内に入るとかなり臭ったりしますよね。日本人にはキツいと思います。要は日本のコンビニに置いてあるおでんや肉まん、唐揚げなどと同等のホットミールです。
サンクスギビングの際は飲食店もクローズしてしまったりするので、セブンイレブンでビールとピザを買ってきました。作り置きなのでできたてピザをイメージすると美味しさは半減どころかかなり低レベルで驚きます。が、これもアメリカのコンビニクオリティだと思って食べると面白いですよ。
ターゲットのサラダボックスと冷凍ピザパン
新型コロナウイルスの影響で外食店舗がクローズしてしまったときにターゲットで食材を買ってきました。今回購入したのはサラダボックスとピザパン、ビール6缶パック。
サラダはドレッシングがついていますがフォークはついていないので持って帰らないと食べられません。たまたまキッチン付きのホテル、レジデンスインに泊まっていたので食器類の心配はありませんでした。
ナッツなどを別途振りかけて、さらにドレッシングをかけて食べるタイプ。日本にはないですよね。サクサクした食感と甘味があって美味しいんです。
ドレッシングをかけたらフォークでまんべんなくかき混ぜるとこんな感じになります。ボリュームもしっかりあって満腹になりますよ。
さらにピザパンはアメリカでは有名なブランドらしいです。2枚入っていて数種類のチーズがかかっています。オーブンで高温で焼き上げるようですが、電子レンジで温めてピザが溶けるくらいで取り出しても普通に食べられます。
ビールも美味しいエール系が日本の輸入ビールよりも断然安く買えるのでオススメです。