投稿日:2019年9月 3日|最終更新日:2019年9月 3日

【搭乗記】羽田 - シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2019年6月)

最近は毎回エコノミークラスの非常口席が定番となったANA深夜便のシドニー-羽田往復。

7時間ほどのフライトですが、夕食が1回、朝食の軽食が1回のややライトな内容ですが、スナックなどもギャレーに用意されているので小腹がすいても満足できるでしょう。

エコノミークラスであってもやはり非常口席は広くて最高です。

非常口席窓側に座ってみました

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2019年6月)
ほぼ毎回窓側の非常口席に座ります。非常用の扉が邪魔なのですが、通路側はトイレに行く通路に近かったりしてゆったりできないので。

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2019年6月)
足を組んで座るとこんな感じ。前方に座席がないのはとても快適です。

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2019年6月)
モニターは肘掛けの下から出てくるアーム状のタイプ。離着陸時は格納しなければいけないので映画などが楽しめなくなるのが難点です。

機内食

深夜に差し掛かる夜便ですが、最初に夕食が出ます。今回は和食を選びました。

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2019年6月)
天丼卵とじ。特別美味しいわけではありませんが、そこそこ食べられる味なので和洋迷ったら和食がおすすめ。定番のサラダにポテサラとサーモン。おつまみ系などが揃っています。量としては個人的に物足りないですが、これから就寝モードに入るので丁度良い程度にしているのでしょう。

深夜はずっとナイトモードでフライトです。頻繁に海外旅行に行くと映画もドラマもほぼ全て見てしまっているので寝るしかない、というのが最近の悩みです。

今回は3席並びの真ん中は誰もいませんでした。最近この非常口席に座ると大混雑していない限りとなりに誰かが来ることはなくなっている気がします。とても快適でANAの配慮があるのなら感謝です。

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2019年6月)
朝食はANAのパックに入って配られます。シドニー路線ではおなじみの光景。

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2019年6月)
サンドイッチにヨーグルト、キットカット、フルーツです。サンドイッチの内容はシーズンによって違うようですね。以前の自分のシドニー搭乗記を見ると内容が若干ですが違いました。

朝食を食べて1時間ほどすると着陸態勢に。今回も無事何事もなくシドニーへ到着しました。

帰国便はJALの海外発券を利用したプレエコで帰ります

今回のANAシドニーは特典航空券で取り、帰国便は翌年に予約してあります。1泊で帰国する帰国便はJALのシドニー発羽田行きのプレエコを取っているので、そちらで帰国します。

別切りの航空券、しかも他社便の場合、出国カウンターでエラーが出ます。出国し帰国するまでが1年近く先の場合、観光ビザでは滞在できる期間を過ぎてしまうからです。別切りの航空券があることを説明し、手続きしてもらうことで問題なく出国できました。

私のように別の航空会社で往路・復路を組む場合はどちらもEチケット控えをプリントアウトするかスマホで提示できるようにしておきましょう。

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