投稿日：2022年11月20日｜最終更新日：2022年11月20日

【搭乗記】羽田 - シドニー　JALエコノミークラス(2022年11月)

羽田シドニー間の約9時間のフライトを久しぶりにエコノミークラスを利用しました。まだ便数が少なく価格も安定していない様子でしたが、エコノミークラスはほぼ満席状態。

夕方18時25分発、早朝5時過ぎ着というフライトで、現地時間を最大限利用できるのが魅力です。

窓側の席

今回は2-4-2配列の窓側の席を指定しました。窓からの景色を撮れたらいいなと思っていましたが、やはり気軽にトイレに行けないのは難点でした。特に夜から朝にかけてのフライトは通路側の席のほうがいいですね。

足元はしっかり余裕があります。エコノミークラスではありますが窮屈な感じはしません。

まずは夕飯となる機内食。今回はハンバーグを選択しました。

JALのエコノミークラス機内食は普通に美味しいのと品数も多いので満足感が高いです。紙コップで飲む味噌汁は何回飲んでも新鮮というか、慣れません。

トイレに行きにくい窓側席ですが、スーパードライもいただきました。夜はビールを飲んで映画を見ながら寝落ち・・・したかったのですが、なぜかあまり眠ることができませんでした。

そして到着前に朝食。この羽田シドニー間の夕方・早朝フライトはちょうどよい時間に夕食と朝食が出てくるので時差のような感覚はないかもしれませんね。

朝食はパン、ペンネ、サラダなど。朝からガッツリ食べたいですが、大抵の機内食はライトな印象。

今回は20分以上ディレイしましたが到着時間はほぼ予定通り。早朝にシドニーについて、ホテルはシェラトングランドシドニーでしたがすぐチェックインできて良かったです。シドニーの滞在時間を最大限確保するのに最適なフライトだと思います。