投稿日:2018年4月22日|最終更新日:2018年11月28日

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年4月)

シドニー深夜便のエコノミークラス非常口席、廊下側を予約してみました。9時間ほどのフライトですが非常口席の廊下側は本当に疲れ知らずです。エコノミークラスに乗るならこの席一択だなと思います。

通路側が一番広々している

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年4月)
非常口席は窓側か通路側のどちらを選ぶか迷うところですが、最も広く使うなら通路側ですね。窓側だと非常口があり前方がやや狭くなっています。

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年4月)
座るとこのように前方に何もないので圧迫感なし。脚も伸ばし放題です。今回は目の前がギャレーなので、機内食の準備などで騒がしくなることはありますが、気にならない人はまったく気になりません。実際私は特に気になりませんでした。

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年4月)
いつもこのゴールドトラックのチケットを貰うのですが使い所がわかりません。自動化ゲートになっているのでそこに並ぶしかないという。

機内食

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年4月)
まず夕食となる機内食。今回は和食を選びました。意外と美味しかったですね。ご飯もボソボソしていなかったし。ボリュームもあって満足です。機内食のあとはゆっくりと映画を見ながらウトウト・・・。

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年4月)
到着の2時間前くらいから準備が始まり、1時間前には二回目の機内食。着陸前に提供されます。今回はサンドイッチセットです。個人的にはもっとガッツリしたものが食べたいですが、9時間くらいのフライトだと軽食になるんですよね。

9時間という時間も夜発・朝着のフライトだと普通に眠れます。シドニーは時差もほぼないので良いですね。

帰国便も非常口席

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年4月)
帰国便も非常口席の通路側です。今回はシドニー1泊というスケジュールなのでやはり同じCAさんが担当することになると思い、行きとは反対側の非常口席にしてみました。といっても反対側の非常口席には行きのときのCAさんがいて普通に目に入ってくるのでお気づきになっているとは思いますが・・・。

しかし足元がこんなに広いのは楽ちんです。

機内食

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年4月)
帰国便の機内食でもご飯にしました。別に和食やお米に飢えていることはないのですがゆっくり食べて休みたいからこうなるのかも。お酒もやめて冷たいお茶にしてもらうことが多いなと、ふと気づきました。

シドニー帰国便も夜ラウンジで食事とビールを楽しんだ後のフライトになり、羽田到着は9時間後の早朝。ということで体内時計もしっかりと働いて機内で寝て起きて帰国できるためとても使いやすい路線です。

エコノミークラスでも非常口席だと好きなように脚を伸ばせますし、そのせいか隣のこともそこまで気にならないと言うか、過ごしやすい気がします。

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