投稿日:2018年11月10日|最終更新日:2018年11月10日

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年11月)

夜の羽田発、午前中シドニー着のANA往復航空券でエコノミークラス非常口席に搭乗したレポートです。エコノミークラスでも非常口席は前方に何もないので開放感があり脚も伸ばし放題なので快適そのものです。

ANAエコノミークラス非常口席の広さ

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年11月)
3列になっていて、私は窓側の席を指定しました。やはりプレエコに比べると横幅が狭く感じますね・・・。それでも普通のエコノミークラスの席と比べれば快適度は全然違うと思います。

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年11月)
座るとこのような感じです。非常口扉が右側前方にあるので、窓側の席はやや狭く感じるのですが、壁にもたれかかって寝ることができますし、そこまで窮屈な感じもしないので私は往復ともに非常口席の窓側を選びました。

ちなみにすぐ目の前がトイレなので騒がしく感じる方もいると思うのでその場合は注意したほうが良いと思います。私はそれほど気になりませんでしたし、並んでいないときを見計らってすぐトイレに行けるなど、便利だと思っていて、エコノミークラスを使うときは非常口席はアリだと思っています。ぜひ一度利用してみてくださいね。

羽田-シドニーANAエコノミークラスの機内食

夜10時過ぎの出発にも関わらず、離陸後機内食が出ます。ラウンジでそれなりに食べてきたので食べるのも大変でした。

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年11月)
機内食は和食を選びました。日本人が多いからだと思いますが、CAさんは「洋食がオススメです」と言っていました。ほぼ選ばれず和食が品切れになってしまうのかもしれないですね。

機内食のあとはもう12時をまわっていたので映画を1本、ミッション・インポッシブル最新作が11月になり入っていたので見て寝ました。

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年11月)
途中でギャレーを見てみると軽食が置いてありました。9時間ほどのフライトで機内食は1回、着陸前に軽食が出る程度なのでこうしたサービスがあると嬉しいですね。スナックはミニキットカット、10枚位しか入っていないうすしおポテトチップス、えびせんなど。

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年11月)
シドニー到着前に朝食が配られます。こんな日本の航空会社らしいパッケージに入っていました。

【搭乗記】羽田-シドニー ANAエコノミークラス非常口席(2018年11月)
中身はサンドイッチ。意外とハムとチーズがフレッシュで美味しかったです。

帰国便は写真が撮れず・・・

シドニーから羽田へ帰る夜便は、実は写真が撮れませんでした。行きとまったく同じ席で、CAさんも同じ方々。要するに1泊3日のシドニー弾丸旅行なのですが、大抵これくらいの長距離路線だとCAさんたちも1泊滞在する日程なのでシートが同じだと担当するCAさんたちとまったく同じになるんですよね。特に私の場合は非常口席で、CAさんが離着陸時に座る簡易シートの真正面になるのでご挨拶してくれました。いつもお世話になっております。

機内食は和食がやはり選ばれていて、焼肉弁当でした。ニュージランド航空ラウンジで食事とビールを済ませていたためあまり食べられなかったのですがお肉とタレは美味しかったです。

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